足回り交換&サブフレームコネクタ装着
Reporter:にし
私以外のオーナーの方々にも不満上位に入るであろう項目。

それは
1.妙に高い車高
2.フワフワの足回り
3.ボディー剛性
4.税金(これはカマロさんのせいではありませんが)

が直ぐに上がるのではないでしょうか?

4.は諦めるとして…

さてさてどうモディファイするか。

先ずは足回り。
特にスピード出たときのふわっ、怖いですねぇ。
特に高速の出入り口なんかで凹凸があると
ひえぇーーー。
ただ現在(2002年10月)時点で走行距離は12,000km。
普通に街乗りしている分にはそんなに不満ないし
ヘタっているわけでなし。
20,000km越えたら換えるかな、程度に考えていた。
取り合えず安いのがあればストックしておくかと
考えていた矢先のこと。
現地でバネを購入した数日後、我がパーツ調達先NO.1の
「やっほー」にビルのショックが手ごろな価格で出ているでは
ありませんか。
しかも送料込み。
これは買うしかありません。
希望落札価格価格で1発落札。
「やっほー」いつも有難う!

次にボディー剛性。
今までのモディファイでボル製アッパーアーム、パンハードロッド補強&タワーバーで
剛性を補強してきた、にし号。
ノーマルの頃と比べて格段の剛性が感じられるほどになっていましたが
(補強されていない方、お勧めの1品です)
にし号はT−TOP、ハートトップと比べ剛性に劣ることと今後予想される
雨漏り対策としても剛性を上げておきたいところ。
(ゴムだけでなくボディが緩むことによって雨漏りが発生しやすくなると聞いたため
剛性を上げておけば予防できるのではという単純な素人発想)
そこでサブフレームコネクタ装着を決意。
サブフレームコネクタには棒状のものとトライアングル状の2種類あります。
トライアングル状の方がいかにも効きそうですがガチガチにすることは
目的ではないので(一応ファミリーカーですから)棒状に決定。
これも現地で調達。

てことで予想外に早く揃ったパーツは以下の通り。
1.Eibach CAMARO V6用 low down coil :RKスポーツより現地で購入&自分で持ち帰り(US$220.00)
2.Bilstein CAMARO用 Shock Absorber :ヤッホー! オークションにて購入(39,900円)
3.RKsport Tubular Subframe Connectors :RKスポーツより現地で購入&自分で持ち帰り(US$140.00)

揃ってしまっては取り付けるしかありません。
取り付けには関東支部の誇る職人TENさんと猿知恵部隊に出動を依頼し
オサさんには無理を言って日曜日にボルを開けてもらい作業と相成りました。
(オサさん、毎度の事ながらすいません)

jorryさんを途中でドナドナし14:00頃から作業を開始。
先ずは足回り。
話に聞いていた通りリアは順調に進捗。
地獄はフロント。
これはかなりしんどいですね。
硬い、熱い、回らない、重いなど
辛い作業が続きます。
中でもスウェーバーを止めるネジが
硬い&長いで辛いの何の…
またリアのバネを外すのにスプリングコンプレッサーで
キリキリと押さえ込むのですが、これがなかなかはまらす。
(全てtenさんのやってもらいましたが…有難うです)
TENさんに
「これ、どっち向きに回すんでしたっけ?」
なんて恥ずかしいこと聞きつつどうにか取り付け終了。
(TENさん、足引っ張ってばかりでごめんなさい)
取り付けの詳細はjorryさんのレポート読んでね。

ビールと疲労で一点を見たまま動かないRageさん
はっぱシャボンの研究に没頭するオサ家嫡男。
(目指せ!ノーベル化学賞)
黙々とオサさんのマフラー溶接の
クリーニングのお手伝い作業をするnagaさん。
(目指せ!ボル就職)
お腹も空いたのでここで宅配ピザの夕飯。

さて今度はサブフレームコネクタの取り付け。
先ずは溶接面の塗装をはがす作業。
これをしないと燃える&溶接がうまく付きません。
サブフレームコネクターをボディにあててみる。
あれっ、なんか綺麗に入らないぞ…
さすがMade in America。
おまえら凄いぞ、こんなに合わないもの売るなんて。
取り合えず大体の溶接場所に印をつけ、ベビーサンダーで
ガーリガリ。
(jorryさんとRageさん、かなり作業をして頂いてしまって
すいませんでした)
これはなかなか面白いです。
普通のサンダーとは違い、ベルトが回転するような仕組に
なっています。
これでサブフレームコネクター本体及びボディを
キュイーンと削るわけです。
きっとパーツの下地処理なんかにあると便利ですね。

取り合えず一通り削り終わりオサさんの溶接開始。
流石に溶接は猿知恵ではできません。
途中塗装が落ちきれていなく火花が散ったり削りが薄くて
再度削ったり、形状をボディに合わす為ハンマーで
どんかんどんかんと叩く叩くしつつ溶接終了。

これにて本日の作業終了となりました。

違いはすぐに実感できるほどに変わりました。

先ずは見た目。
1.5インチ程の程よいローダウン。
一言で

「す・て・き」

普段ファミリーカーとして活躍するにし号はマイルドな
ローダウンでOKです。
オサさんからは
「2巻きほど切る?」
と言われましたがこれが私には丁度良いです。
この程度なら殆どエアロは擦らないでしょう。
普段家族で乗っていることが多い為、走行中は
重さで車高が落ちていましたから実生活上
今までと大して変わらないのではないでしょうか。
また全体的に見た目引き締まった感じがします。
これについては趣味の問題ですが私的には
とてもcoolです。

jorryさんをドナドナし帰り道感動の一言でした。
先ずフワフワ全然しないし段差を越えてもしっかりショックが
吸収してくれます。
装着前はフワフワのおかげでハンドルをしっかり握ってないと
とても怖かったのですが、とても安心して乗ることができます。
高速のつなぎめや上がって下がるふわっとする局面では
交換の効果がとても感じられます。

肝心の乗り心地はというと意外なほど快適です。
以前jorryさん、ASANOさんのカマロを試乗させていただいたときは
もう少し硬かったイメージがありましたが、もっとマイルドな感じです。
ショックがしっかりと仕事していると言った感じでしょうか。
既にサブフレームコネクターを装着しているTOKAさんも装着後の方が
乗り心地がよくなったとおっしゃていたので、きっとこれが
サブフレームコネクターの効果なのではと思います。
(なんせど素人&今回足回りと同時に装着したのではっきり断言はできませんが)
逆にカチカチになり乗り心地が悪化するのではと危惧してましたので
この点は思わぬ良い結果となりました。
硬すぎず柔らかすぎず性能向上。
私には最適な状態のカマロとなりました。

イメージを自動車雑誌の表紙風に言うと

〜カマロ、国産車並みの乗り心地を得る〜

といった感じでしょうか。

<最後に>
サブフレームコネクターはオススメです。
が、国内ではかなり高いですね。
個人輸入をお勧めします。
今回パーツを自分で本国から持ち帰りましたが
国際線チェックイン時に預けられる荷物は3辺の合計が
158cm未満ですのでサブフレームコネクターは
ぎりぎりOKです。
機会のある方、本国に知人がいる方はお願いするのも
手ですね。(一寸大きいですが)

tenさん、猿知恵部隊の皆さんにこの場をお借りして
心よりお礼申し上げます。
なにより自分だけでは決してできなかった経験をさせていただいたことが
とても嬉しかったです。
これもc.o.netの醍醐味の一つですね。
 

おしまい
 



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